明太子リベンジ遠征 2の巻 2020 11 28~30
『一視同仁』
だれかれの差別なく、すべての人を平等に見て一様に愛すること。一視。
コトバンクより。
人は見た目で差別する。
我々ナンパ師もそうだ。
🐷だ、デブだ、豚即だ、ってまるで人でないかのように。。
しかし、彼女達もいち人間であり、また、いちお○んこなのである!!
あー、疲れがとれない。
朝6時くらいにみんなで風呂入って寝て、今11時過ぎ。
多分四時間くらいは寝たか。。
年のせいなのか、四時間寝たとはいえ何回か目が覚めたと思う。
そして、もうねれる気がしない。。
グループラインに誰か起きてるか送ってみるか!
お、オニキがおきとる!
一緒の時間に寝たのにwやっぱり僕たちはアラフォーなんだなw
オニキの提案で若手をパワーで起こしてランチにいくことに!!
寿司買って、あたおか公園で青空ランチ!!曇ってたけどね。。
あたおかイン pic.twitter.com/zD2hWxLwoQ
— パイセン🐼@パイセン家将軍 (@yoritensan) 2020年11月29日
そのあとはジャパンカップ🏇をオレの部屋でみんなで観戦!!ちなみに全員負けたw
さて、夕方!!
二日目の宴会の始まり!!本日のお店は『一藤』さん、もつ鍋のお店。
味は最高!!
、、、ただここでオレ史上最大の恐怖体験を味わうことになる。。。
まずはこちらが席の配置、もちろん個室です。
宴も終盤。ラストドリンクをもった店員さんがやって来た。
店員『失礼しまーす!おまたせしましたー!』
店員さんが大量のドリンクをテーブルに置く瞬間だ。
オレの顔面を右から左に風がふぁっと流れた!!
まるでオレの顔の右側になにかが急接近したように感じた。
『、、、、、スミマセン、、、、』
耳元で誰かが囁いた。いやだけど普通じゃない。普通じゃないというよりは肉声じゃない。何かを通して聞こえる声。そう、ラジオやステレオのような。
脳に直接響いてくるような、そんな感じだった。
ドリンクを持ちきれなくてもう1人店員が右後ろから来たのかと思い、右後ろの上を見上げた。。。
、、、、、誰もいない。。。。じゃあ誰が。。
オレは目を見開いて正面に視線を向けた。。
野生Aと目があった。。。え、、、
野生Aも目を見開いている。。
オレが言葉を発する前に野生Aが口を開いた。。
野生A『パイセン、わかるよ。。今パイセンの顔の前、斜めに髪の毛が垂れ下がってたよ。。。髪の毛??みたいに見えたけど、黒いかげかな??』
パイセン『いや、今耳元で、スミマセンて言われた。。。いや、まじで、、、まじやて、、誰もおらんけど。。』
回りがざわめきだす。というよりはバカにしだす。
まぁ、しょうがない。オレだってそうなるよ。。
でも、まじなんだよ。。
すると、カールが
『髪の毛つーか、オレはコートの袖がパイセンの方に持ち上がったようにみえましたけどね。』
皆急に黙った。。
カールはチャラけるキャラじゃないからだ。。
そして、一番のパワギラの使い手だ!(関係ないけど)
皆信じたようだ。
こっから、あーだこーだ始まる。。
その時!!
『、、、、%+£¢?/^~{?§¶µ、、、、』
耳元でモノクロ声が、囁かれる。。。
今回は聞き取れなかった。。。
皆に伝える。。
また、皆で話だす。。
オレは横にいるオニキと話していた。
また、耳元で誰かが囁いた。
しかし、聞き取れない!
しかし、オニキが
『パイセンの上ゆらって、、カゲロウがみえたよ。。』
オレは会計のとき店員に聞いてみた。あの部屋幽霊出るとか聞いたことあります?
聞いたことないすねー。あ、3階は出るらしいっすけどね。
3階?オレらの部屋は2階なんやけど。。。あれか、幽霊も散歩するんやなー。
なんて、思いながら宴はおわった。
皆はオレにいいことあるっていってくれたけど、、
いやあるか??
ま、いか!!
さて、気分きりかえてやりますか!!!
さて、今日は博多駅方面に歩きだす。
いよぉーーーし!!本日の一声目!!
『こんばんは!今日は満月ですね!』
『いや、曇ってますね。』
『w』
スタスタ。
2日目も塩対応きもてぃーーーーね♡
ちなみにこのオープナーは某レジェンドのもの!
結構案件によっては破壊力抜群だ!
前からオーラの纏った女性が歩いてくる。
オーラといってもとってもデカイオーラだ。
というか、でかいシルエットだ。
これを界隈では『ワイド』という。
身内が囁く。
おまえいけよw
いかねーてかいけねー!!w
ふんっ😠💨!これだから野生は!!
ナンパ師たるもの過食の拡大は正義なんだ!!!
やれるのかぁ?おいっ!!
ああ、オレはやれる!余裕で口説ける!みとけ!!
皆が悪口言うなか踵を返す!!後ろから『まじ?』なんて仲間の声は聞こえるが関係ない!!
斜め前からアプローチ!
『こんばんは!』
『あ、ビックリした?ごめんね!仕事帰り?』
あっさりフルオープン。
彼女は仕事帰りで、明日も仕事。今日は23時には寝たいとのこと。
あーー、寝るまで三時間あるねー。いけますねー!
20分飲もうといって目の前の博多駅へ向かう。
なんと今はイルミネーションに彩られとってもキレイ!しかも出店も出ている!
ほんこれ!
もちろん連れ出す。
ホットワインで乾杯お互いの自己開示から。
しかし、話初めて10分くらいで『オレは肉食系いいなと思ったら口説くタイプ』とは匂わせてる。
彼女は私がタイプなんていう人いままでいないという。
オレもふくよかタイプだからなかなか出会えないし、仲間からたまにバカにされてムカついてる。と嘘をつく。
彼女は遠い昔に1人彼氏がいたらしい。そこからオレに会うまで1人だけ経験している。
自分に自信のない彼女もそろそろヤバイと思いアプリをやってみたとのこと。
そしたらヤバイ男に引っ掛かり、泥酔させられ気づいたら彼のパレスで裸寝ていたとのこと。
だからもう、そういう思いはしたくないと。
オレは泥酔させてどうとかそういう口説き方は絶対しないし、23時には必ず○○家に返す。
ただ本当にタイプだったってことは信じて。
それに酒はもうやめよ!しっかりと理性をもってオレについてきてほしい。
そんな感じに口説いた。
いやいや言いつつも、タクシーに乗り込む彼女。
しっかりとホテ搬。
部屋入って少しグダがあったものの、ここはつつがなく即!!
しっかりとクンニもしたよ?
全集中!!エロスの呼吸参の型!!肉潜り!!
なんか、○んこが下についてる気がする。お肉のせいなのか。。。
おおきい!!
ただ本当にバックが出来なかった。。ちんこの長さが足りないオレのせいだ。すまない彼女。。
冒頭に書いた通り、こういう子達も女の子なんだ。
クリスマスまでには彼氏見つけたいっていっていた。
オレは素直に自分に自身を持てばきっとできるよ!と伝えた!
彼女はありがとうといい、笑顔で帰っていった。
そして、印象に残ったのはキスをしてくれてありがとうと。
アプリの男はしてくれなかったんだって。。
自分が口説くって決めたなら後悔する即はすんじゃねーよ!!
抱きたいから抱くんだろが!!
少なくともオレは抱きたいから抱いたんだよ。
ミシュラン体型ではあったが、彼女から女の子をしっかりとオレは感じた。
君はまだ若い、まだまだチャンスはあるよ!!
頑張ってな✨
さて、まだ22時。2即目いこか!!
オレは再度街に飛び出した!!
つづく