パイセン🐼@パイセン家将軍

ナンパブログです。更新は気が向いたときと先輩に急かされたときです😉何でもよいのでコメント頂けるとありがたいです!

生意気🦐子を準即した話(前編) 2019.12. 27 

特にドラマがあった訳じゃないけど、会社の先輩がこのブログのファンで早く書いてほしいとのことなので、先日の話を書いていきたいと思う。

時はさかのぼり12月上旬我々は恵比寿のコンビニの前に集合していた。

我々と書いたのはオレ一人ではなく会社のナンパ仲間と集っていたからだ。

オレことパイセン、アナルマスター、栗とり男、まさる、sho-timeの五人である。
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なにが始まるかと言うと身内だけのナンパ大会である。
とはいっても我々はナンパレベルがとっても低いため、誰かが即ったら即優勝になる感じだ。。

前回はソロでやったが今回はチーム戦二人と三人で別れた。

オレ、まさる、sho-time VS アナルマスター、栗とり男という感じに。

勝負開始!!

アナルマスター達は海老横方面へ消えていった。

我々はロータリー左側LAWSON前でトリオ案件を狙って声をかける。

一組目、イタリアンしに行く前のやつらを連れ出し和むが、オレが割り勘打診したらバンゲ前にご破綻!笑 
顔がみるみる👹の顔に変わっていってこっちが笑ってまった!


そっからまぁソロ連れ負けとか、🦐の野生とコンビしたり、色々ありましたが省略します😁


二組目、今回の主人公🦐子含まれるトリオに声かけ連れ出し!何やら出会いおでん屋??に行く予定だったみたい。
まーーーー恵比寿らしいこと。笑えるわ!


対面式で和むがまーー話が盛り上がらない。
つか、何質問しても、いじっても返しが塩過ぎてまったく和めない。イジワルなやつらだぜ😡


そんな中、突破口開いたのが真ん中に座っていたsho-time。彼が野球の話をふると前に座っていたパーマ女の興味を引いたらしく二人で話始めた。


それを皮切りにおれも前に座ってる🦐子を、反対側に座っていた、まさるも対面のチビ女と話始めた。

オレは、今度飲みいこうでバンゲ。彼らもそれぞれバンゲして放流。あ、もちろん割り勘で!!
て、それきり出すのオレの役目になってたのはなんでなん??😢
あ、一番年上だからか!オレの次に若いのはまさるでオレと7個離れている👴まいったね。


さて、アナル、栗チームはいつの間にか🐼に移動してたらしい。そこは正直意味が分からなかったが面白いからよし!

大会はそんな感じで誰も即ることなく、幕を閉じた。→誰も即れない、そんな大会あります?🤣


さて、それからオレはバンゲした🦐子とラインでやり取りをはじめアポ日を確定させた。
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やり取りとしてはこんな感じ。

文章自体は問題ないけど、レスが極端に遅いからまぁ食い付きないのと、生ハム選んだ時点でなんか飯目感が否めないと感じた。。


そんなこんなで、アポ当日。

彼女は意外にも、時間前に待ち合わせ場所に着いていた。

会っていつも第一声でオレは言うことが決まっている。

「おつかれ!あれ!なんか前よりもキレイになってない?」

これは、ツイッターで見た誰かのうけうりなんだけど、意外と笑いとれたりする。
今回も

「いや変わってないでしょ?てか顔覚えてた?(笑)」

みたいな感じでまぁまぁ出だしは良かったのかと。


ただ、このあと問題が発生する!!

わし、道に迷ってしまったの😳

別に初めて行く店じゃないんだけどね。

渋谷のマークイズ左脇真っ直ぐ行くと坂があるのだけど、その途中左曲がる予定が曲がらず上り過ぎてしまったわけ😆

👦「今日マジ寒いな」
👩「いや本当ありえないぐらいだわ」
👦「なー!ん、おやおや、あ、来すぎたかも」
👩「え、じゃ下るわけ?いたっ!」
👦「どした?」
👩「ヒールだから、こけそうになった。え、てか坂とかまじないんだけど!もーあるきたくない!」

まあ、紳士なら「お嬢さん、おんぶしましょうか?それとも肩車にしますか?」とか言うのかな。
いわねーーーか。

取り敢えずオレが悪いのかも知れないけど、歩きたくないとか言われたらなんかイラついてきちゃって

「おまえさ、普段運動とかしねーだろ?たまには歩くのもよくね!」

とかいってしまって、

「は?さいてーー」をいただいてしまった。

ここで帰られるかなと思ったんだけど無言ながら後ろから着いてくるからお店にはインできたわけ!


店は予約していて、席はカウンターを指定してあり着席した。

「予約していた○○です。」いつもこのセリフを強調するのだけど、大体八割の子達は「予約してくれたの?」っていってくる。出会いがストだから、なめられてるのかな?それともオレのギャップなのか、まぁ良いことではあると思う。

雑に適当な安居酒屋ぶちこむのもいいのかもですが、オレの場合それやると確率下がるので最近はやめています。誠実系だからなのでしょうか。。


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ディプント渋谷店。
この店は何度か使ってるが、速攻一番安いワインボトル(1900円)を入れて生ハム(900円、ボリュームやばい)を頼むと大体2時間以上は余裕で過ごせる。お通しのパンもおかわり自由なのも良いしめちゃめちゃコスパがいい店だ。
しかもチェーン店でどこにもあるがそんな感じがしない。
とてもおすすめなので是非アポで使ってほしい😊
もちろんドタキャンもキャンセル料かからない笑。最高😃⤴️⤴️


序盤は相手の身近な話をしていった。仕事、家族、友だち等々。
地元が同じだったというところは多少盛り上がったものの、それ以外のオレが投げた質問に対して多くを語らず終わらそうとしてくる。
イラつくわーー(*`ω´*)

👦「この前の子達は同僚?」
👩「はい。。。以上です。」
👦「いつもどこら辺のみいくの?」
👩「新宿。。。以上です。」 

こんな感じ。つか以上ですってなんだよ😡😡

少し、誉めたら「お腹一杯でーす。」とか、オレが考え方話したら「メモしましたー。」とか、まじでなめてる。

途中「おまえ、オレに塩すぎ!!」とか「わりぃけど、話膨らませてもらえるかな!」とか相槌いれて笑いとってたけどだんだんだるくなってきた。


オレは敢えて「間」をおいた。

👦「おまえさ、今日何しにきたの?」
👩「ご飯食べに来た。」
👦「あー、飯目な。おまえはただ、生ハム奢られに来てるのかもだけど、オレは「🦐子」とデートしにきてんだよ。わかる?わざわざスケジュールあけたわけ🦐子のこといーなって思ったから。楽しみにしてたのに残念だわ!」←キレぎみに
👩「私も楽しみにしてたよ?じゃなきゃ来ないよ。」


お、、多分これは本音だ。
ただ、生ハムなのかオレなのかどちららを楽しみにしてたのか、わからないけど

行くぜ!!ハンドテストーーーーー!!

👦「そなんだ。それは嬉しいわ。じゃこれからがオレとデートの時間な!」
敢えて目が合うまで見つめる。  合った。

オレの左手が彼女の右手に触れる。

指の間に指を入れようとしていく。

いけるか?      すっ!  あっ😢

彼女が手を払う。

👩「そういうの無理。」

さすがにイージーにはさせてくれないか。

👦「ちゃらいておもった?」
👩「うん。」
👦「それとも、きもっておもった?」
👩「。。。」
👦「恥ずかしかったからだろ。分かってるから笑おれも少しドキドキした。」

ここは、もはや決めつける!!いつもそう。ですぐ再チャレンジ!

で、再度払われたらガチ。いけたら形式。

手を伸ばす、触れる、指入れる。

繋げた。


彼女の目をみつける。

👩「え、なに?」
👦「やっぱきれいだわ。」

🆗いける!

今日は和みすぎた。この時点で90分経過。あとの時間はクロージングに使う!

普通はグダ崩しにつかうイタリア人ルーティンからぶちこむ!!


👦「だからこのあと🦐子の二時間おれにもらってい?」
👩「どゆこと?」
👦「🦐子のこと抱きたいってこと。」
👩「。。。。」

あれ、正面向いて黙ってる。レスは待たずたたみかける!!

ベタだが体の相性の話をぶちこむ。

ここでは未来を見せる。

もし、オレらがうまくいったらこの先何十年一緒にいなきゃいけないしオレは○○とずっと仲良くいたいからエッチめっちゃしちゃうと思うんだよね。もし、相性悪かったらお互いツライ思いしなきゃならないじゃん?

こんな感じ。

文章に起こしてみると、本当ただのヤりちんやろーの言い訳にしか見えないんだけど😳


彼女の口がやっと開いた!!

👩「相性は確かにだいじだけど。。」

追撃開始!!!

👦「確かにオレはエッチが好きなのは否定しないけど、そこを軽んじて付き合うのはオレは逆にくそチャラいと思う。」
👦「やっぱ相手の時間も金も無駄にしちゃうからそこは初めに確かめるのが相手の為だよね。いや、これは、相手のこといーなって思ってたらの場合な。」
👦「そもそもタイプじゃなかったらもちろん確かめる必要ないな」
👦「オレは🦐子のこといーなって思ったから確かめたい。🦐子はどー思う?」

👩「いや、目力つよいから!笑」
👩「ちなみに、どこでするの?」


はい、勝ち。

👦「🦐子ん家か、ホテル。」
👩「うちは無理。」
👦「わかるわ。オレも逆だったらイヤだわ。」
👦「じゃ檸檬堂買っていい?」
👩「そこは勝手にして。」
👦「おけ!じゃでよか!」

こんな流れだったきがする。

オレたちは会計(全おごり😢)をして外へでた。



後編に続きます🙋